上の天神 生根神社 ロゴ
上の天神 生根神社
夏祭(だいがく祭)
神輿渡御式とは、神様の御神霊(ごしんれい)の分け御霊(みたま)を御神輿(おみこし)または御鳳輦(ごほうれん)という乗り物にお遷しし、氏子地域内へ巡行する行事であります。
当生根神社におきましては、毎年7月25日12時30分から例祭が斎行され、13時過ぎに渡御列を組んだ行列が出発し、玉出地区、岸里地区、千本地区の氏子地域を巡行し、およそ16時30分頃に生根神社に戻ってきます。
行列には広報車、先導車、役員車、枕太鼓台(3台)、お稚児台、御鳳輦、御神輿が並び、巡行いたします。
広報車
行列の先頭を早めに巡行し、渡御列の巡行をお知らせいたします。
総代若干名が奉仕します。
先導車
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)様が渡御列を先導いたします。
猿田彦大神様にはその年の当番地区の総代から総代会で推薦を受けた者が奉仕します。
役員車
生根神社の氏子会会長・だいがく保存会会長が同乗いたします。
枕太鼓台
玉出地区、岸里地区、千本地区の枕太鼓が巡行いたします。各地区の枕太鼓係り、打ち子が奉仕いたします。        
お稚児台
各地区のお稚児世話係り、お稚児が奉仕いたします。
御鳳輦
生根大神様の分け御霊をお遷しし、巡行いたします。宮司、御鳳輦警護役が一緒に巡行いたします。
御神輿
生根大神様の分け御霊をお遷しし、巡行いたします。神輿警護役が一緒に巡行いたします。